競馬も八百長と全く無縁とは言えません

残念ながらギャンブルに八百長はつきものと言えます。
競馬もギャンブルの一つですので、八百長と無縁とは言えません。
日本の競馬史上最大の八百長事件と言われているのが、1965年の山岡事件です。
事件の中心人物である山岡忞は有馬記念や天皇賞にも勝利した一流の騎手でしたが、
この年に行われた「たちばな賞」においてカブトシローに騎乗した山岡は暴力団員と手を組み、本命馬のサンキョウプリンスに騎乗する中沢を抱き込んで不正に負けるように指示。レースはカブトシローが1着、サンキョウプリンスは5着となり、その後別件で逮捕された暴力団員が自白したことから事件が発覚、山岡を含む騎手4人が起訴されて有罪となり、
競馬界から事実上の永久追放とされました
私の大好きなイギリスの作家ディック・フランシスの小説でも競馬における八百長がよく登場します。
優秀と思われるデビュー前の馬の脚に、再起不能にならない程度の火傷を負わせます。もちろん炎を用いて行いますので馬は恐怖するのですが、この際に犬笛を拭きながら作業をするのです。犬笛は周波数の関係上人間の耳には聞こえませんが、犬や馬はその音色を聞き取ることが出来るのです。
その後デビューした馬は勝ち続けるのですが、人気が集まったレース中に犬笛を吹くことで馬は恐怖を思い出して失速する・・というシナリオです。
彼は他にも競馬を巡る様々な小説を書いていますので、興味のある方はぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか。

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