競馬の最高峰レースはG1です

日本の競馬では、レースによって明確な格付けが行われています。未勝利戦、条件戦、オープンと勝ち上がるごとに次の段階に登ることができ、最も高い格付けが重賞競走です。
重賞にもランク付けがあります。1984年に導入されたグレード制により、最もランクの高いものをグレードワン(略してG1)、以下グレードツー(G2)、グレード3(G3)と定められています。導入当初G1に指定されたのはクラシック5レース、天皇賞、有馬記念のいわゆる八大競走とジャパンカップ、エリザベス女王杯、宝塚記念、安田記念、マイルチャンピオンシップ、東西の3歳ステークスの計15レースでした。
その後、日本の競馬が国際セリ名簿作成基準のパート1への昇格が決まったことにより、ジャパンカップなどの外国馬が参加できる国際重賞レース以外にはグレード(G)の呼称が使えなくなりました。これにより国際重賞以外のG1、G2、G3レースはJpn1、Jpn2、Jpn3の名称がつかわれることになったのですが、現在はすべての重賞レースに外国産馬が出走可能ですので、日本の競馬からJpnの表記はなくなりつつあります。
現在G1に格付けされているのは全部で22レースです。先述の15レースに加え、1990年にスプリンターズステークス、1996年に高松宮記念、NHKマイルカップ、秋華賞、1997年にフェブラリーステークス、2000年にジャパンカップダート、2006年にヴィクトリアマイルがG1に格付けされています。

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